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優良担い手農業者育成「うづつき」受賞(北広島町) |
広島県北広島町の農事組合法人「うづづき」(小川和夫組合長56歳)が、農業経営の改善に積極的に取り組み、地域農業の振興や活性化への寄与をたたえる「全国優良担い手表彰」で優良認定農業者の法人・土地利用型部門で最高の農林水産大臣賞を受賞、2月26日に伝達された。中国山地の高冷地に位置する「うづつき」が発足したのは1995年。集積した農地18fで水稲を中心にキャベツやトマト栽培などを主体に経営をしてきた。「高齢化による農家の法人への委託増加で年々経営面積が増え現在は48fほど。規模拡大と平行して農業に魅力を持つ20、30代の若者6人を法人として受け入れ就業。それぞれが担当作物を持ち、経営の成り立つ農業に取り組んでいる。集落営農で担い手を育成していることや、認定農業者であるための5年間の改善計画達成率も順調に推移しているということが評価されたのでは」と話す小川組合長は「いましていることを評価いただいたことに重みは感じています。若い担い手が経営や栽培技術を習得し、活躍してくれれば最高。後継者を育てるのがこの法人のあり方なのです」と連日さまざまな術を担い手に伝授している。
北広島町産業課近本崇治課長は「今でこそ法人化の動きは各地で盛んだが、12年前は県内に法人は4つだけだった。その中で経営をしっかり意識し、地域性・個性を生かした作物栽培や法人の中での後継者育成など、企業的な営農手法は模範的で、今後もリーダシップを発揮し、他の法人にいい刺激となってほしい」と話している。
【写真説明】
@農事組合法人「うづづき」小川和夫組合長
A若者に栽培技術を指導する小川組合長


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