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山県郡安芸太田町附地集落では都市部と農村の交流を、農業体験を通じて行おうと平成13年から農業塾「附地農楽校」(つけじのがっこう)を開講している。
受講期間は3月〜1月の間、毎月一回第3土曜日を中心に共同農園を使い、塾長の川江哲之さん(80)や地域農家を講師に化学肥料、農薬を使わない野菜作りや、稲作、収穫祭などのイベントを行いふれあいを深める。年間受講料1万5千円(グループ毎)に自由に使える家庭菜園(4m×5m)が付く。
6期目を迎え広島市、廿日市市、岩国市より16グループ、計24名が受講している。
12月16日(土)の講座では午前中、共同農園に植えたサトイモ、大根、白菜などを収穫。午後から秋に収穫したココノエモチを使い餅つき、しめ縄造りが行われた。
「今年は高齢化の為、耕作されなくなった畑(約2アール)を借り共同農園にしたところ大成功でした。」と笑いながら話すのは、事務局の広藤一男さん(67)。思わぬ大豊作に塾生たちからも笑顔がこぼれる。「この塾はみんなとワイワイ話しをしながら農作業ができるのが楽しい。」と広島市から参加している大田さんは話す。
餅つきでは、地域農家がよもぎ、紅芋を持ち寄り、色鮮やかな三色もちが振舞われた。
しめ縄造りも地元の矢野伸一さん(70)を講師に塾生たちは悪戦苦闘しながらも完成した作品にはにかむ。
「来期は共同農場で雑穀(ヒエ、粟)作りを考えています。この塾を通して安芸太田町の良さを知ってもらい、農業や自然に触れることで癒しになれば」と広藤さんは来期に向け思いをよせる。(高橋)
「自然豊かな安芸太田町で農業と地元の交流を楽しみませんか。」
安芸大太田町「附地農楽校」(つけじのがっこう)第7期生募集
募集締め切り3月10日(土)
連絡先
事務局 広藤 一男
電話(0826)23−0778 FAX(0826)23−0778
【写真説明】
大豊作の野菜を収穫

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