高齢者グループが憩いの場「みんなの元気な店」をオープン(湯来町)


 広島市佐伯区湯来町の高齢者グループ「花草会」は、昨年11月、築百年以上の建物を改造し、無農薬野菜などを使った田舎料理や、地域の方が持ち寄った新鮮な野菜などを販売する「みんなの元気な店」をオープン。「気軽に立ち寄れる交流・憩いの場として、だれもが元気のでる店にしたい」と巨炊満子代表(74)は話している。 
「花草会」は地域の高齢化が進み一人暮らしのお年寄りが増える中で、家に閉じこもりがちになるのを防ごうと「みんなで寄って話そうか」と巨炊代表が声をかけ平成6年に結成。「できる者が、できるようにやりましょう」を合言葉に、休耕田を利用し、四季折々の野菜栽培や、朝市を開催するなどの活動を続けてきた。
 店内には、人気の薬草茶や漬物などの加工品がずらりとならび、いろりや掘りごたつでお茶やうどん・にしめ・こんにゃくのフライなど日替わりで田舎料理が楽しめる。
 「気楽さがいい。こんなところがたくさんできるといいね」と以前から常連という田村弘さん(75)。
 「今後、後継者づくりも考え、若者と年寄りが融合してふれあいを続けていきたい。この施設をどんどんみなさんに利用してもらいたい」とメンバーらは話している。営業は水・土・日曜日の9時〜16時で、場所は湯来町和田の国道433号線沿い。問い合わせは、巨炊さん
пi0829)83-0732(桝本)

【写真説明】
@いろりや掘りごたつで来客をもてなす店内
A「気軽に立ち寄って」と花草会のみなさん(左端=巨炊代表)


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