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大朝町の農事組合法人「平田(ひらた)農場(のうじょう)」では、廿日市市の「中国醸造」と共同で小麦焼酎「黒瀧(くろたき)」を開発した。麦焼酎の原料は大麦が主流で小麦は珍しく中国醸造では初めて。
「とにかく大朝のものにこだわりました。水や空気がきれいな土地で、できたものだからおいしいですよ」と話すのは、農場の立沢(たてざわ)文(ふみ)明(あき)代表理事(62)
同町名所の滝「黒瀧」から命名し、農場産の小麦を使い、同町の名水「天恵(てんけい)水(すい)」で仕込んだ。また焼酎のラベルのデザインも町内から公募し新庄の重信(しげのぶ) 一(かず)暁(あき)さんの作品が採用された。昨年6月に収穫した小麦2千`を使い、2005年2月に北広島町になる4町(大朝、千代田、豊平、芸北)の酒販店で12月から五千本の限定販売、香ばしい風味でおいしいと好評だ。
「焼酎の他にも小麦でうどんも作っています。一年一品を掲げ北広島町が「うどんの里」、「酒の里」と呼ばれるような良い商品の開発、また中山間地域農業の活力の一因となれればと頑張っています。」と立沢代表理事は意欲的に語る。(高橋)
焼酎「黒瀧」アルコール度数25度・720ml・1,350円。
うどん「こだわり大朝うどん」一玉・200c・80円
問い合わせ先:
電話0826-82-3301 藤田重昭
【写真説明】
「水や空気がきれいな大朝で、できた焼酎をぜひ」と平田農場の立沢さん
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