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新鮮な砂谷牛乳と砂糖をコトコト煮詰めたキャラメル色のミルクジャムを手作りしているのは、湯来町にある『空口ママのみるく工房』(空口芳恵代表、53歳)。
空口さんとミルクジャムの出会いは4年前。北海道に暮らしていた時のことだ。たまたま近くの牧場でミルクジャムを開発中とのニュースを知り、持ち前の好奇心から手伝った。3年前広島に戻ってからも、あの懐かしいミルキーな味が忘れられない。「広島にもよい牛乳があるのだから作ってみたい」と、子供が小さなころから飲んで大きくなった砂谷牛乳を製造する砂谷鰍ヨ、オリジナル素材で作ったジャムを持ち込み試食してもらった。
設備提供など側面的協力を得て、作り始めて2年。「料理と牛乳が大好き」とほほ笑む空口さんだが、「最初は知名度も低く、価格のこともあり、なかなか買っていただけずに苦労しました」と話す。その後口コミで広がり、リピーターも増えた。現在、友人の橋芳江さん(53)と二人、週約4百個を手作りし、広島市内のアンテナショップやデパートで販売。
砂谷牛乳とキビ砂糖を使用しており、無添加でたんぱく質・カルシウムが豊富だ。「赤ちゃんからお年寄りまで安心して食べられます」と空口さん。「やさしい味」「おいしい」とのお客様の声が励みになるいう。「いつか作って・売って・食べて≠烽轤ヲるようなお店がもちたい。これからも乳製品を中心に健康に留意したお菓子を手作りしていきたい」と意欲的だ。
▽問い合わせ=TEL090・4891・6367。FAX082・278・7561まで。地方発送可(送料別)。(桝本)
【写真説明】
ミルクジャムなどの加工品(上)。「ぜひ食べてみて」と空口芳恵代表(右)と橋芳江さん

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